2020年08月12日
真夏の朝の夢
筆者の自作漫画【琉球ミロズシン】が、沖繩で舞台化されてる夢を見た。
しかもついさっき、見て、目が覚めたばかりだ。
どんな夢だったかというと、なんともいえない夢だった。
夢の中での、ある朝。
私は、その舞台が上演される劇場に行こうとするのだが、なぜか迷いに迷い、なかなか劇場につくことが出来ない。
夢の中では、ああ、沖繩だなあと実感しているものの、どこに道を進んでも、目的の場所になかなか行けないのだ。
どうやら、とある建物、ビルのなかにその劇場はあるようだが、あっちに行ってもこっちに行ってもたどりつけず、ようやく、らせん階段のようなジャングルジムを登って、高い場所から目的のビルを発見。
一気に地面に駆け下りて、いろんな路地を抜け、そのビルの裏口についた。
銀色のドアをあけて中に入ると、数人いるテナントの従業員たちが皆、マスクをしている。
私もマスクをつけながら、舞台のある階へと急ぐ。
長い階段をのぼり、『れいこの主演の人に申し訳ないなあ』と思いつつ、走りつづける私。
上の階に着くと、結婚式に集まる皆様が何組かあって、そのわきを通り過ぎる。
時間をみると、すでに午後4時をすぎていた。
すると目の前に、5つの大きなエスカレーターがあらわれて、どうやらかなり大きなビルのようだ。
そのエスカレーターから『のぼり』のものを探し、上に進み始めるところで、目が覚めた。
まあこんなかんじで、なんとも煮え切らない夢だったのだが、なんとなく、夢のなかの琉球ミロズシン舞台化は、創作組踊だったのかもしれない。
これは筆者の、真夏の朝の、夢の話。
さて、現実は…。
沖繩の皆様によろこんでもらえるものを目指し!
そしてまた、本土の沖繩好きの皆様によろこんでもらえるものを目指し!
今日も筆者の闘いは続く。
Posted by みとく ユキ at 05:33
│まんがせいさく